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コラム

ちょこっと食べたいときに便利!ご飯に入れてもおいしいドン・キホーテの「ひとくち焼き芋」実食レポ

一口サイズで食べやすい「ひとくち焼きいも」

最近テレビ番組でも特集されるなど、ドン・キホーテのPBブランド「情熱価格」商品の注目度がうなぎのぼり!独特のパッケージで、店頭での存在感も抜群。斬新で目を引く商品が多く並んでおり、これまでドン・キホーテで買い物をしていなかった層からの人気も集めています。

そんなドン・キホーテのオリジナル商品の中から今回は「ひとくち焼きいも」に注目。どんな味がするのか試してみました!

パッケージにはさつまいもの絵とひとくちサイズにカットされたさつまいもの写真が載っていて、「温めて食べるとさらにしっとりほくほくです」というおすすめの食べ方まで教えてくれています。

早速袋を開けると、レトルトパウチ袋が2つ入っていました。パッケージ裏には「保存料は使用しておりませんので、開封後は直ちにお召し上がりください」と書いてあり、ひとくちサイズだけどなるべく早く一度に食べ切ったほうがよさそうです。

食べ方いろいろ!

そのまま食べる

まずは、そのまま食べてみました。レトルトパウチ袋の中身はこんな感じ。1袋にこのサイズのさつまいもがおよそ20個入っています。

子どもでも食べやすいひとくちサイズ。食感はしっとり&ねっとりしていて、皮も柔らかくて一緒に食べることができました。味はネーミングのとおり焼きいも!さつまいもを甘さをそのまま楽しむことができます。

一口目は甘さが足りないかな?と思いましたが、噛めば噛むほど甘くなり、自然と「あと、もうひとつ」と手が伸びていました。

温めて食べる

次に、電子レンジとオーブントースターで温めて食べてみました。

パッケージ裏には「バターをのせてオーブントースターで焼く方法」と「オーブントースターで焼いてクリームチーズをのせて食べる方法」がおすすめされていましたが、今回はバターもクリームチーズもなしで、シンプルに温めて食べてみました。

電子レンジで温めた方はほっくほく。そのまま食べてもおいしかったのですが、温めるとさらにしっとり感とほくほく感が増して、まるで焼きたての焼きいもを食べているような感覚を楽しめます。

一方、オーブントースターはというと、こちらは表面に焼き色がついて少しカリッと感がプラスされて、また違った食感に。焼くことでどちらも甘味が増すので、パッケージに書かれている「温めて食べるとさらにしっとりほくほくです」というキャッチコピーは間違いはありませんでした。

さつまいもご飯にしてみる

最後に、お米と一緒に炊飯器に入れて「さつまいもご飯」にしてみました。炊飯器の中にそのまま投入し、いつもと同じようにご飯を炊きました。

火の通っていない硬いさつまいもを入れるのではなく、焼きいも状態になったやわらかい芋を入れるので、炊き上がりはすでにほくほく。炊飯器で一緒に炊くことで多少色がくすんだ黄色になりますが、味と食感は問題なし。甘さは控えめなので、少し塩を振りかけて食べたらおいしさがアップしました!今回は1袋の半分の量を入れましたが、1袋丸々入れてもよさそうです。

ちょっとだけ食べたいときに!

1本買うと食べきれないし、さつまいもを家で蒸して作るのは大変というときにぴったり。一口サイズで食べやすいだけでなく、ちょうどいい分量でほどよくお腹もいっぱいになります。また、レトルトパウチ袋を未開封の状態であれば賞味期限は約1年ほどなので保存にもよさそう。常備しておくとおやつにもなりますし、災害時のストックにもなるので便利です。

気になった方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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