日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
毎日の朝食やおやつ、デザートとして、私たちの食卓でお馴染みのヨーグルト。ここ最近、ヨーグルトを温めて食べるという方法が巷でちょっと話題だとか。その様子をクックパッドのオススメレシピと共にご紹介します。
爽やかな風味と酸味が特徴の発酵乳の1つであるヨーグルト。整腸効果や免疫力を高めてくれる効果のある乳酸菌が豊富に含まれることから、女性の人気も高い食品ですね。そんなヨーグルトの需要をさらに盛り上げようと、メーカー各社が今秋、新たに提案しているのが“ヨーグルトを温めて食べること”なのです。
たしかに朝晩が少しずつ冷え始めるこれからの季節に、温かい食べ物は欠かせませんね。実際にヨーグルトを温めることで、通常の冷えた状態よりも腸を冷やさずに済むため、栄養分の吸収や乳酸菌の活動も活発になるそうです。一度試してみる価値はあるかもしれません。
ヨーグルトを温めるときは、レンジで人肌程度に温めるのがポイント。60℃を超えてしまうと乳酸菌が死滅し、効果がなくなってしまうので注意が必要。早速試したくなるようなオススメレシピをご紹介します。プレーンヨーグルトや無糖を使っています。
いかがでしたか?特別な材料も手間も必要ありません!さっそくヨーグルトをゲットして、ぜひ試してみてくださいね。(TEXT:中本タカシ/ライツ)
参考資料:『食材図典Ⅱ』(小学館)
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