毎月数日ある「食事開運日」に食べるべきラッキーフードを、前日に【お告げ】としてお知らせしているこちらの連載ですが、今回はコパ流の風水的お花見術をご紹介したいと思います。明日に限らず、花見の時期にぜひ実践してくださいね!
また、お花見に持って行きたい開運・お花見弁当を、フリーアナウンサーで料理研究家の西川友紀子さんにレシピ化してもらい、あわせて紹介します。
3月も下旬となると「桜の開花」の声が聞こえ始めます。東京でも先日桜の開花が宣言されましたね。「お花見でも運気を高めたい」と思うなら、飲んで歌って花見酒…だけでは桜のパワーを得ることはできません。
風水では「三分や五分咲きの桜に夢を語り、満開の桜に決心・夢と感謝を伝え、桜吹雪で厄落とし」と言います。これは「桜風水」とも言い、風水的お花見の極意としています。
とはいえ、みんなで楽しくお花見もすることも、もちろん大切なこと。気の置けない友達・家族・恋人と一緒に「運のいい食べ物」を口にしながら、楽しく「桜風水」を実践するといいでしょう。
みんなで楽しく食べる、と言えばやはり「お弁当」ですね。そこで、ゴールドのお重に「たまごの海苔巻き」「干瓢(かんぴょう)の海苔巻き」「いなり寿司の助六寿司」を詰めて、人間関係運と金運を大きく高めるお花見弁当を作りましょう。
日本の風水・家相の第一人者。日本に古くから伝わる風水をわかりやすく説明し、「西に黄色」で絶大な人気を得る。明るいキャラクターと、経営者としての成功実績などから数々のTV、ラジオ、講演会に出演し、著書はのべ200冊以上、累計売上1000万部を超える。 風水について詳しく知りたい人はホームページをチェック:http://copa.jp/
福岡でフリーアナウンサーとして活動する傍らジュニア野菜ソムリエなどの食に関する資格を生かし、食育イベントの企画、運営、コーディネーターとしても活躍。「食の発信で食卓と社会をつなぐ」をテーマとしたandyuki主宰。福岡県産の農作物に関する造詣も深い。HP:http://and-yuki.com/