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かぼちゃだけじゃない!冬至の日に食べたい「7つの食材」とは?

クックパッドニュース編集部

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今年の冬至は12月22日。冬至とは24節気の一つで、1年で夜が最も長く昼が短い日です。

お正月の後にお粥として食べる「春の七草」は有名ですが、実は冬至にも「冬の七種(ななくさ)」があることを知っていますか?

冬至では、「ん」が2つ付いているものを食べると「運」を呼びこめるという風習があります。代表的なものはかぼちゃ(なんきん)ですが、それ以外にも、れんこん、にんじん、銀杏(ぎんなん)、金柑(きんかん)、寒天(かんてん)、うんどん(うどん)があります。

今回は、冬至の日の晩ごはんにも使える、「冬の七種(ななくさ)」を使った料理をご紹介します!

冬至の定番といえば「かぼちゃと小豆のいとこ煮」

塩昆布としょうがが良い仕事!「れんこんのはさみ焼き」

にんじん&大根プラスで運盛り盛り「けんちんうどん」

優しい甘さと香りがうれしい!「にんじんと金柑のマリネ」

わさびを添えてお刺身風に?新感覚の寒天×かぼちゃおかず

お酒にあう!「レンチン銀杏のおつまみ」

「冬の七種(ななくさ)」を食べて、運気を上げよう!

厄を払い健康を願う気持ちから生まれた、「ななくさ」を食べるという風習。 「冬の七種(ななくさ)」は「春の七草」ほど知られていませんが、昔からある日本の風習です。今年の冬至はぜひ、 「冬の七種(ななくさ)」を食べてみてください。

画像提供:Adobe Stock

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クックパッドニュース編集部

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