日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
6月は麦茶の原料である大麦の収穫シーズンということで、6月1日に制定された「麦茶の日」。夏を前に少しずつ暑くなってきて、ひんやりのどごしのいい麦茶が恋しくなる時期でもありますよね♪そこでこの日にちなんで、麦茶を使ったレシピをご紹介します。
ご紹介するのは、麦茶入りのわらび餅!片栗粉で作るわらび餅に麦茶を混ぜるだけですが、お茶の風味が、きな粉や黒蜜の甘さとよく合うんです♪片栗粉や麦茶といった、自宅にある材料でできるのも嬉しいポイント。思い立ったら作れる手軽さがいいですね♪
1、バットなどに、きなこを広げておく
2、鍋に麦茶と片栗粉、砂糖を入れ、片栗粉が溶けるまで混ぜ合わせて火にかけ、片栗粉に粘度が出るまでよくかき混ぜながら加熱する
3、2でできあがったわらび餅をきなこが入ったバットに移し、上からさらにきな粉をかける
4、スプーンなどでわらび餅を好みの大きさに切り分ける
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)でも、「簡単ぷるるん!」「たくさんぷるん!」と、とにかく"ぷるん"とした食感を楽しんでいる人が多数!片栗粉の量を変えて、好みの固さに調整して楽しんでいる人もいました。「家にあるもので簡単に作れて重宝」と、簡単さからリピートする人が続出しているようですよ!
わらび餅を手作りするときは、とにかく根気よく混ぜることが大事。きちんと混ぜるほど、ツルツル食感が増しますよ♪冷蔵庫で冷やすと白く濁って食感が変わってしまうので、食べきれるぶんだけ作って、出来たての味わいを楽しみましょう♪(TEXT:釜井知典/ライツ)
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