マステは春らしい花柄をセレクト。開けまーす!
ちょーかわいい!!!!和菓子を写真に撮る時、みなさんはどのように撮影していますか?家にあるお皿に移して撮るという方、多いのではないでしょうか。お店の包装のまま撮影してもかわいい、それがわっぱに入れる理由でもあるそう。実際、SNSを見てみるとそのような写真がたくさん。
特に気になった味を紹介します!
まずは王道から。元はお店の名前にもあるタケノおばあちゃんの味だそう。店主の小川さん(隣のデリ「APRONS FOOD MARCKET」の店主さんでもあります)のおばあちゃんです。
小さい頃から食べ、作るところを見ていたおばあちゃんのおはぎ。そのレシピを受け継ぎ、サイズを小さくして提供しています。
もち米とうるち米を使ったシンプルなおはぎでそのサイズ感と落ち着いた甘さから何個でもいける精神が働きます。やっぱりおはぎはつぶだよね!
何て思ってこしも食べるとこっちもいいなあ〜って。笑
春になると桜味のスイーツが増えますよね。でも実は和菓子に使われることの多い桜の塩漬けは年中手に入るんです。このお店の場所が桜新町ということでお店の定番にしていきたいとのこと。秋に食べる桜のおはぎ、なんだかきゅんとします。
白あんを使ったなめらかな桜あんと黒米ともち米、いわゆる雑穀米のぷちぷちとした食感がぴったりで和素材なのに現代的で洋風な印象を持ちました。
さすがデリのお店が作るおはぎ。白あんに使われるいんげん豆はクセがなく料理にも使われることの多いもの。あんこが苦手でも白あんなら食べやすいかもしれません。とはいえ、少し勇気のいるおしゃれ味。
レモンピールの練りこまれた白あんとまぶされたココナッツのしゃりしゃりとした食感、さっぱりという表現がぴったりなこのこは男性にも人気がありそう。
一口で「お。」っと思わせる誰かに食べさせたい一品。
毎日変わる味はインスタやFacebookに掲載されます。地元の人は飽きなくて、初めての人には珍しい味がたくさん。
新しいスタイルのおはぎ専門店「タケノとおはぎ」。ぜひ足を運んでみてください。
住所:東京都世田谷区桜新町1-21-11-1階
営業時間:12:00〜18:00(※売り切れ終了)
定休日:月曜日・火曜日
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大学二年生
和菓子と豆とカメラが大好き。