日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
映画館や遊園地とレジャーで定番のポップコーン。最近では海外のポップコーン専門店も次々と日本に上陸し、街なかでの賑わいに一役買っています。実は簡単な調理でできるポップコーン。専門店のアイデアを取り入れて、おうちで再現してみませんか?
ポップコーンは今や日本でも身近なお菓子です。その美味しさや手軽さはよく知られていて、昨今はポップコーン専門店をよく見かけるようになりました。 でも実はポップコーン、元々は家庭の味だったんです。 ということで今回は専門店のポップコーンをおうちで再現してみましょう!
ポップコーンがトウモロコシのお菓子というのはよく知られています。しかし、どのトウモロコシでもポップコーンになれるというわけではありません。小粒で皮が固いポップ種とよばれるトウモロコシを乾燥させたものがポップコーン種の正体です。皮が固くあまりおいしく食べられそうもない種が、熱を加えるだけで軽くておいしいお菓子になるなんて、タネがわかっても不思議な感じです。
2013年から日本に続々進出してきたポップコーン専門店。これまでのポップコーンと違うのはヘルシー志向であること。油を使わなかったり、オリーブオイルで仕上げています。これは是非とも真似をしたいところ。
今ポップコーン専門店ではいろんなフレーバーが展開されています。ちょっと調べただけでも、多いお店はなんと36種類もありました! おつまみになりそうなものから、もはやスイーツという言葉がふさわしいものまで。 飽きを感じさせないフレーバーの多さは魅力的ですね。おうちでもアレンジ次第で色んなフレーバが楽しめますよ!
およそ100年前に登場したキャラメル味は、ポップコーンがスイーツとして人気になったきっかけの味。今でも専門店では不動の人気です。
これからの時期、かき氷で使うシロップ。いつも余らせちゃうことが多いですが、これからはポップコーンに使えば大丈夫ですね!
ご紹介したもの以外にも、いろんなフレーバーがあるポップコーン。一体何種類の味があるのか、誰も把握していないのではないでしょうか。次はお店顔負けのオリジナルフレーバーを考えてみたいですね! (TEXT: 柏井カフカ/ライツ)
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