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はじめての夫婦の危機を乗り越え、さらに絆を深くしため以子と悠太郎。一方、もう一組の夫婦、師匠(正蔵)とお静のほうは、そうはうまくいかないみたいで。さらに姉・和枝が恋!? いろいろ人間模様が広がる朝ドラ「ごちそうさん」。今週もおいしくリポートしちゃいます!
夫婦の危機を乗り越え、家族は徐々にいいムード。義妹・希子もすっかり明るくなり、め以子の味方をしてくれます。そんな中、ただ1人、様子がおかしいのが義母・お静。実はこっそりと正蔵の様子を見に行ったとき、女性と楽しそうにしている様子を見て嫉妬していたのです。その頃、義姉・和枝は、株を通じて知り合った安西と恋の噂? 天神祭が近づく中、め以子はどうにかして家族そろって楽しめるように奮闘しますが、みんなそれぞれ事情が複雑になり、なかなかうまくいきません。そんなある日、酔いつぶれたお静の口からこぼれた「ハモニカ」という言葉。昔、天神祭で売っていたお菓子であることを知り、食べさせてあげたいと思いはじめます。
天神様が近づき、徐々にお祭り気分がわき上がる中、め以子が挑むのが、幻のお菓子「ハモニカ」。その正体はハモに見立てた寒天のお菓子でした。そして「ハモニカ」はお静が幼い日、初恋の思い出のお菓子でもあったのです。正蔵とお静夫婦のわだかまりを溶かす鍵となるのでしょうか?
「白くて、ふわふわっとしていて、きゅ〜んと甘酸っぱくて」。「ハモニカ」は聞いていてこちらも「きゅ〜ん」となってしまうようなお菓子のようです。実はドラマのオリジナルのようなのですが、実際にそんなお菓子があったら、お祭りのワクワク感とともに一生忘れない思い出になりそうですよね。お祭り気分をぐっと盛り上げる縁日グルメ。クックパッドで探してみました!
かわいらしい姿に思わず買ってしまった思い出を持つ人も多いのでは?飴がけは、苦みをほどよく調節するのがポイントです。
あまりにおいしくて、屋台のそばでじーっと見て、作り方を覚えたそうです。おうちでも簡単に再現できますよ♪
縁日をそぞろ歩きしながら食べるのにぴったりですね。楽しいお囃子が聞こえてきそうです。
和枝との意地の張り合いから、西門家を出て芸者に戻ると言い出したお静。「天神様のお祭りは家族みんなでお獅子を待つ」そんな言葉に憧れるめ以子と西門家に奇跡は起こるのでしょうか?第11週のテーマは「大嫌いっていわしたい」。新たな波紋の予感です。(TEXT:田久晶子)
悠太郎のプライドを捨てた告白により、夫婦の危機を脱しため以子。義父・正蔵(師匠)のことは、時々様子を見に行くということで一件落着。家族は徐々にいいムードになってきているようですが、ただ1人、義母・お静は浮かない顔。一方、義姉・和枝には、恋の噂がわき起こります。そんなある日、酔ったお静がつぶやいたのが「ハモニカ」という言葉。昔、天神祭で売られていたお菓子だと知っため以子は、お静のために作ってあげたいと思いはじめます。じつはそのお菓子こそ、お静と正蔵の思い出のお菓子。ところが、「ハモニカ」作り方がようやくわかった矢先、お静が西門家を出て芸者に戻ると言い出します。
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