キッチングッズマニアな料理ライター
冬のフルーツの定番といえば、やっぱり「りんご」。くし切りでももちろんおいしく食べられますが、今回は家族や友達と盛り上がる「ジェンガ風」のカット方法をご紹介します。
りんごをスティック状に切って元の形に戻し、互い違いにずらしたら「りんごジェンガ」の完成。どの部分を食べるか、りんごの形が崩れないか、スリルいっぱいの食べ方です。
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)にも、「パーティーを華やかにしてくれました!」「子どもが楽しかったみたいで、3日連続でやりました」など、レシピの楽しさと見た目の華やかさを絶賛する声が届いています。
この切り方で食べると、りんごの皮が気にならずに楽しく食べられるという声もありました。
見た目も華やかで、楽しんで食べられるジェンガ風カット。年末年始で人が集まる時に、ぜひ試してみたくなりますね。ぜひ一度お試しください。
(TEXT:菱路子)
料理ライター、モノライター、編集者。料理関連の会社に勤めるかたわら趣味で立ち上げたお弁当ブログがきっかけとなり、ライターとしてのキャリアをスタート。料理コラムの執筆やレシピ提案、料理写真撮影などで活動中。キッチングッズマニアで、ネットでグッズ情報を探すのが大好き。ITエンジニアの夫、小学生の娘、キジトラ猫と暮らしています。
・クックパッドニュースでレシピ記事を1000本以上執筆。
・株式会社 朝日デジタルラボの運営する情報サイト「moovoo」でレビュー記事執筆。
・その他、会員制サイトの料理コラムなどを担当。