日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
りんごが安くておいしい時期になりました。ついマンネリしがち!という悩みの多いお弁当のアイデアに、りんごに方眼形の飾り切りをする「りんごの方眼切り」をご紹介します。りんごに方眼形の切り込みを入れると、市松模様からハート、リボン形までアレンジできる!という「最強の飾り切りアイデア」。りんご1つで、華やかさがぐんとアップしますよ。うさぎ形のりんごなどと違って、ユニークなアイデアが新鮮!お弁当のマンネリ感も、一気に払拭できること間違いなしです♪
お弁当はもちろん、これからの季節に多いおもてなしや、おせち料理などにも使えますね。いろいろなアレンジをひと皿にのせても華やかに。
くし形切りにしたりんごに、縦に切り込みを入れ、次に横に等間隔で切り込みを入れます。
包丁を横にスライドさせるように、皮を剥きます。ひとつ飛ばしで皮を剥いていくのがポイント!
一列終わったら、隣の列の皮も剥きます。皮を剥く箇所と残す箇所は、列ごとに交互になるようにすれば、方眼形が完成です!
つくれぽ(みんなの作りましたフォトレポートのこと)でも、「お弁当に!華やかになって、簡単で嬉しい」「華やかでオシャレですね〜♪」など、大絶賛でした!
「方眼切り」がマスターできれば、いろいろなアレンジが可能!気分やシーンに合わせて、いろいろと作ってみてくださいね。(TEXT:RIKA)
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