日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
さんまは9月頃に旬がはじまり、徐々に脂ののりが変化していきます。 青魚に多く含まれているEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれ、血栓を予防したり、生活習慣病を予防することができると言われています。 またビタミンやカルシウム、鉄分なども豊富に含まれているので、子どもからお年寄りまで、おいしく食べてもらいたい食材です。
でも、さんまの下処理って難しそう…と家でさんまを食べるのを諦めてしまっている人もいるのではないでしょうか。今回は、誰でも簡単キレイにできるさんまの下処理方法をご紹介いたします♪
血が残っていると生臭くなってしまう原因になるので、最後に冷たい水でよく洗って綺麗にしてから調理しましょう。
ちなみに…
処理する前の準備として、水分や包丁を拭き取るためのキッチンペーパーや、内臓を入れるポリ袋(開いた状態)を用意しておくと後片付けがさらに便利ですよ。
下処理が終わったら頭と内臓をポリ袋に入れて結んでしまいましょう。においも防げて衛生的に捨てられます。
いかがでしたか?これでさんまの内蔵処理も怖くなくなりましたね!ぜひ旬のさんまをおうちでも美味しく味わってください♪
日本ナンバーワンのレシピサイト「クックパッド」のオウンドメディアであるクックパッドニュースでは、毎日の料理にワクワクできるような情報を発信しています。季節にあわせた人気レシピの紹介のほか、定番メニューのアレンジ、意外と知らない料理の裏ワザもお届けしています。