桜が咲くとあちこちで宴会が開かれ、にぎやかな雰囲気に!おうちでも居酒屋気分で楽しく宴会しませんか?でも、おつまみが乾き物ばかりじゃ味気ない…。そこで今回は、旦那さんとの晩酌のために毎日おつまみを作っているという、えみんちゅ*さんにおすすめの「おつまみ」レシピを教えてもらいました!
せっかくの美味しいお酒が台無しにならないよう、おつまみも美味しいものを作りたいですよね。おつまみ作りを失敗しないために、えみんちゅ*さんが「3つのポイント」を教えてくれました。これさえおさえれば、美味しいおつまみが作れますよ!
ピリ辛にすると定番おかずもおつまみに変身。食も進みますしお酒も進みます。
しっかりめに味付けする、料理によっては食材を香ばしく焼きあげるなど、見た目も意識♪パンチのある味付けやコクのある味付けにできるよう、カレー粉やおろしにんにく、オイスターソースやごま油を常備しておくと便利です。
★例えば… チキンソテーを作る場合、カレー粉を使ったカレー味、おろしにんにくとバターと醤油でガリバタ味、ごま油を使ってネギ塩味、とお酒にぴったりな味付けに。あとは使うお肉の種類や部位、組み合わせる食材でメニューにも広がりが出てきます。
居酒屋さんに行ったときに「こんなお料理があったら頼むかも」「こんな料理が出てきたらうれしいな」と思うものをイメージして作っています。
また、食材に関しては、キムチ、梅干、ザーサイ、ゴマ昆布といった保存のきくものを常備するといいですよ。普段作る和え物にチョイ足ししたり、簡単に出せる冷奴などのトッピングにも使えます。
材料をホイルに包んだら、あとは火にかけるだけ!
ボリュームある1品なのに下準備はワンボウルで終わり♪洗い物も少ないのが嬉しい!
きくらげを戻してしまったら、完成まであっという間!味付けも超シンプル♪
お酒のおつまみにはもちろん、ホムパにもおすすめです。
味がしっかりついているので、食べ応えバッチリ。見た目もきれいなものが多く、大人数が集まる宴会やパーティーなどにも使えます。こんなおつまみが食卓に並んだら、ついついお酒も進んじゃいますね♪