みんなと差をつけたいなら、バレンタインは「和チョコ」にする手もアリ！

各メーカーからも続々とバレンタインチョコレートのリリースが出始める中、「和チョコ」も少しずつ発表されています。

和菓子屋「叶 匠壽庵」は1月15日からバレンタイン向けチョコレートシリーズ「心よせ」を発売。黒豆、柚子、栗、梅酒から作られた4種の和菓子をチョコレートでコーティングした商品です。銀座の専門店「和光」は、バレンタイン限定でショコラ・フレ「和のトリュフ」を発売。抹茶、黒ごま、黒糖、ゆず、焼酎の和素材を練り込んだガナッシュが特徴です。

「和チョコ」には、“和菓子をベースにチョコを加える方法”と“チョコをベースに和素材を加える方法”の2通りがある模様。個性的ながらも、上品な和の雰囲気があるので、どんなTPOにも対応してくれそうです。それどころか、男性に「おっ」と思わせる一味違ったインパクトを与えてくれるのではないでしょうか。甘いものが苦手という男性にもオススメできると思いますよ。

バレンタインは、貰う男性目線からするとやっぱり“手づくり”がうれしいもの。愛情や日頃の感謝の気持ちもより強く伝わることでしょう。クックパッドから選りすぐりの「和チョコ」レシピをピックアップしました。

和菓子なのか、洋菓子なのか…、とにかくインパクト充分です。美味しさも77件のつくれぽがしっかりと証明してくれています。

生チョコに抹茶が大人な味と雰囲気をプラスしてくれるから、甘いものが苦手な男性でも食べられそうです。

和素材の粉末を使えば、簡単にアレンジも増やせてオススメ。「義理チョコ用」の大量生産にも向いてそうです。

いかがでしたか？一見すると、定番のチョコに和のテイストが加わるだけで印象がガラリと変わりますね。その印象と共に、アナタの気持ちもきっと伝わるはず。是非、今年のバレンタインは“和チョコ”で最高の1日を過ごしましょう！！（TEXT:中本タカシ）