冬になると無性に食べたくなるチョコレート。そんな今の気分にぴったりの商品をディスカウントストア「ドン・キホーテ」で見つけました!その名も「塗るカカオケーキ」。
3秒に1個のペースで食べられている大人気商品「カカオケーキ」のおいしさをチョコクリームで楽しめるというもの。最近話題になっているドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」の商品で、パッケージにはおなじみの「ド」のマークが!
蓋をあけた時点からチョコレートの甘い香りと香ばしいヘーゼルナッツの香りがふわ〜と広がります。パッケージには「甘すぎないから塗れば塗るほどヤミツキになる予感しかしない!」という説明が書かれていますが、果たして実際のところはどうなのでしょうか?早速試してみました。
まずはそのままフランスパンに塗ってみました。マーガリンよりも少し固さのあるしっかりしたチョコレートクリームで、焼いていないパンに塗る場合は“塗る”というよりも“乗せる”感覚に近いかもしれません。フランスパンの上にしっかりたっぷり乗せて食べてみました!
パッケージには“甘すぎない”と書かれていますが、しっかり甘さがあっておいしかったです。ただ、しつこい甘さではないので、ひとつペロリと食べられました。ヘーゼルナッツの香ばしさとコクで奥深い味わいになっています。
次に焼いたトーストに塗ってみました。
こんがり焼けたトーストに乗せると、少し固めだったクリームが熱で溶け出してツヤツヤに!チョコレートがパンに染み込み、そのまま塗るよりも香りも一層強く香ります。
クリーム感をしっかり楽しめるので、チョココロネの中身にしてもぴったりなのでは!?と思い、市販のロールパンに詰めてみました。
塗るのではなく詰めることでクリーム感が倍増。パンとのバランスもちょうどよく、チョココロネ風の味わいを楽しむことができました。
ドン・キホーテで販売されている「カカオケーキ」の“塗る版”として販売されているということで、噂のカカオケーキも食べてみました。
カカオケーキは周りがチョコレートでコーティングされており、パリッと食感。中のチョコレートのスポンジはしっとり食感でチョコレート好きにはたまらないおいしさです。ちょうどいい優しい甘さで1個食べ終わったあとも口の中が心地よい甘さ。こちらのカカオケーキにはヘーゼルナッツが使われていないので、“塗るカカオケーキ”とはまた違ったチョコレートのおいしさを楽しめます。
どちらもチョコレート欲高まる冬にぴったり。優しい甘さに癒されたいときにおすすめです!