ハロウィンは寿司型を使って「飾り巻き」に挑戦！

・ケチャップライス
・三角にカットしたキュウリ（目と鼻）
・薄焼き卵（口）

薄焼き卵は口幅（5cmぐらい）に折りたたみ、海苔で包みます。 キュウリも海苔で巻いておきます。

海苔の上に寿司枠をおき、ケチャップライスをローラーでならしていきます。

その上に卵の口、ケチャップライス、鼻と目のきゅうりをのせていくのですが、このバランスが一番難しいところです。

ポイントは”極細巻き型”で、ケチャップライスの細巻きを3本作っておくこと。 顔の頬、眉間にあたる部分に細巻きをのせて、バランスを整えます。

この部分に均等にごはんが入ることにより、どこを切っても同じ顔になる、飾り巻きが完成するのです！

あとはギュッギュッと巻いて、馴染ませたら切っていくだけ。

ケチャップの甘みとキュウリがアクセントになって、子どもも喜ぶ味に仕上がりました。
みんなの歓声が聞こえてきそうなこの「飾り巻き」で、ハロウィンを楽しんでみませんか？

（TEXT：大西佳葉）

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