ぶりの町！ 鹿児島県長島町のお母さんが考案する「ぶり料理」に注目！

鹿児島県の北西部に位置する自然豊かな町、長島町。長島町のキッチンでは、この町ならではの美味しい情報を惜しみなく贅沢にお届けしています。そんな長島町イチ押しの食材といえば、そう「鰤(ぶり)」です！そこで、町が誇るブランド鰤「鰤王(ぶりおう)」の魅力と、そのぶりを美味しくいただくおすすめレシピを紹介します。

長島町のことを知りたければ、長島町を愛する人に聞け！ということで、町の生産者の声と特産品を紹介する「長島大陸食べる通信」編集委員・土井隆さんに鰤王について聞いてみました！

鰤王とは、長島町の東町漁協で生産されるブランド鰤の名称のこと。年間平均水温約19度という養殖環境に適している長島町では、自然に近い状態でぶりを育てることができるそうです。鰤王って、覚えやすくて面白いネーミングですよね。

ご家庭でも簡単に作れるおすすめ「ぶり料理」はこちら！

冬に人気の鍋料理です。長島町の特産品「アオサ」を入れると、さらに美味しさアップ！

鰤料理といえばコレ！というほどの定番メニュー。間違いない美味しさです！

魚の臭みがなくてとってもヘルシーで美味しい一品。初めての人は驚くかもしれませんが、オリーブオイルとにんにくの香りがぶろとマッチしていて、本当に美味しい！

脂がのったぶりはお刺身にして食べても美味しいですが、煮ても焼いても最高！クックパッドに掲載されているレシピは、東町漁協のお母さん方が考案しているそうです。ぶりの魅力を知り尽くしているお母さん方が作っているメニューなら間違いない美味しさですね。このほかにも、長島町のキッチンにはぶりを使ったレシピがたくさん掲載されています。現在も、新しいレシピを開発中！

その様子がこちら。みなさん、スマートフォン片手に色々なアイデアを模索中。広げられたレシピ案の中には、ぶりのハンバーグやぶりの天ぷらという文字が！ これからも鹿児島県長島町のキッチンから目が離せません。ぜひ、チェックしてみてください！