日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
スーパーで安く手に入り、しかも焼くだけという手軽な魚・シシャモ。なんといっても骨まで丸ごと食べられてカルシウムたっぷりなのがいいところですよね! 頭の先から尻尾の先までぜひ残さず食べたい食材です。
シシャモと聞くと、焼いたものがまず思い浮かんでしまうほど「焼きシシャモ」は定番となっています。居酒屋の鉄板メニューでもあり、お酒のお供にもぴったり。こんがり焼けた香ばしい皮と、ふんわりとした身、卵のプチプチ食感がおいしいですよね。
とはいえ、それだけしか調理方法がないのも寂しいところ。他にも食べ方はないのでしょうか…。いいえ、そんなことはないようです。なんと、おしゃれなデリ風やイタリアンに変身したり、ちょっと豪華な主役級の一品になったりするようです。クックパッドのレシピにも、焼く以外の方法が寄せられていました。これが本当にあのシシャモ…?と疑いたくなってしまうようなレシピをさっそくチェックしていきましょう!
いかがでしたか?「シシャモ=焼く」というイメージが変わったのではないでしょうか。また、普段スーパーで見かけるシシャモはカラフトシシャモという種類が多いようで、11月は北海道の本シシャモが旬を迎えますよ。ぜひ、いろいろな料理に使ってみてください!(TEXT:星野志帆/ライツ)
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