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4月29日の「昭和の日」にあわせて、かわいさ満点の昭和レトロスイーツを紹介。今や定番となったあのスイーツも、実は昭和生まれだったり、昭和に一大ブームを巻き起こしたものだったりするんです。今回はそんな昔懐かしいおやつレシピを集めてみました。
最近はとろとろタイプのプリンが主流ですが、かつてはプリンといえばこれ。スプーンを入れても崩れないしっかりした弾力と硬めの食感が魅力のプリンが昭和には流行しました。
カスタードプリンを中心に、果物やクリームなどを添えた喫茶店で人気のデザート。ここ数年の“固めプリン”ブームにあわせて、再び注目が集まってきています。
ドレンチェリーを乗せた、まるで宝石のようなかわいいクッキー。子どもの頃、クッキー缶を開けたときのうれしかった気持ちが蘇ります。
今や洋菓子店の定番となっているマドレーヌですが、昭和初期にレシピやマドレーヌの型が広まり一気に浸透。子どもからお年寄りまで多くの人に愛される味です。
白鳥の形を模した「スワンシュー」も昭和を代表するスイーツのひとつ。昔はどこのケーキ屋さんにも並んでいる定番商品でした。
昭和スイーツとともに育ってきた世代にとっては懐かしの味ばかり。令和となった今、昭和は2世代前の“昔の時代”ではありますが、古き良き時代のよさをそのままに、今でもおいしく味わえるレシピもたくさんあります。中には最近なかなか見かける機会が少なくなったスイーツもありますが、せっかくの機会なので、“昭和の日”に「昭和のレトロスイーツ」を作ってみてはいかがでしょうか。
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