ハロウィンは寿司型を使って「飾り巻き」に挑戦！

日本でもすっかりイベントとして定着してた、ハロウィン。
31日は土曜日！というこで、パーティーを予定する人も多いのではないでしょうか？ハロウィン・レシピといえばカボチャまるごとの料理や、パイなどが定番。今年は、日本流のおもてなしとして、「飾り巻き」を作ってみてはいかが？

太巻きは比較的身近な存在ですが、「飾り巻き」と聞くとハードルが高めの印象ですね。そんな飾り巻きも「寿司型」を使えば、比較的簡単に作れちゃうんです。
今回は、基本の梅のお花の飾り巻きの作り方をご紹介。さらに応用して、ジャック・オー・ランタンにも挑戦してみました。

今回使うのは「初めての飾り巻き寿司型」。
梅のお花の飾り巻きが作れる寿司型のセットです。 道具はシンプルで左からこの3つ。 　

・飾り寿司枠
・寿司ローラー
・極細巻き寿司型

飾り巻きを上手に作るコツはこの２つです！

１.細かいパーツを正しいサイズで準備すること
２.パーツをバランスよく配置すること

中に入る細巻きも、極細巻き型を使えば同じサイズのものが簡単に準備できるのです！ 型にはご飯がくっつかないWエンボス加工がされているので、濡らす必要がなく作業もスムーズ。

枠とローラーを使えば海苔の上に同じ厚さのご飯をならすことができます。

極細巻きとウィンナーを乗せて、ぎゅっと巻けば梅の花の完成です。

では、いよいよハロウィン版に応用してみます。