日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
シャキシャキとした食感がおいしい長芋。加熱をすれば、また一味違った味わい方ができるのをご存知ですか。ほどよい直径の長芋を輪切りにして焼けば、それだけで簡単長芋のステーキが完成。生でも食べられる長芋は、加熱時間をあまり気にしなくてもよい上に、焼き加減で食感の違いを楽しめます。味つけやソースを変えれば、また目先の変わった一品に。長芋ステーキのレシピ7種をご紹介します。
まずは、こちらのレシピからご紹介。最大の特徴は長芋の皮を剝かずに焼くこと。今まで捨てていた部分においしさが詰まっているなんて驚きですね。味つけは塩こしょうとしょう油。仕上げに、マヨネーズとかつお節をかけます。
あっさりした長芋は、さまざまな味付けになじみがいいんです。
にんにくは低温で焦がさないようにするのがコツ。バターしょう油のコクも加わって、香り高い一品です。
ちょっと濃いめに味つけた納豆を、バターで焼いた長芋にかけます。とろっとした納豆とさわやかな大葉、和のハーモニーがたまりません。
長芋はしょう油でこんがり焼き色をつけます。たらこマヨのソースだから、味付けの失敗はなし!
こちらも味付けの仕上げはお好みソースなので、間違いのないおいしさ。長芋本体には白だしを使っています。
長芋のほかに使うのは調味料のみ。思いついたときに気軽に作れます。甘めの味噌バターがやさしい味♪
カリカリベーコンと合わせて、バルミサコソースをかければ、おしゃれな一皿の完成です。ハチミツとしょう油が隠し味!
強火でさっと焼いてシャキシャキ感を残したり、蒸し焼きにしてホクホク感に変えてみたり。焼き方や調味料でいろいろなバリエーションが楽しめるのが長芋ステーキのよいところ。お気に入りの焼き方で、ぜひお試しください。
5歳の息子と一緒におやつを作ることにハマっています。わかりやすく楽しさを伝えられたらうれしいです◎
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