あなたが好きなご飯のお供ってなんですか?
納豆、鮭、明太子、ちりめん、肉味噌…。じつは「のりの佃煮!」という人も多いのではないでしょうか?そして、いままさに「生のり」の季節。
そこで、この時期しか味わえない「生のりの佃煮」の作り方を、東京・柳橋の佃煮の名店「小松屋」の主人・秋元治さんに教えていただきました。
柳橋・小松屋の「生のり佃煮」は、新鮮でおいしい生ののりが手に入る1月〜3月の期間限定商品。浜名湖産の新鮮な生の青のりを、みりんとしょうゆだけで本格的な江戸前に仕上げたのがこのレシピ。
こののりの佃煮は、卵かけごはんに混ぜたり、のりバタートーストにしたり、お刺身につけたりするのもおすすめなんだとか。 ぜひ、家庭で名店の味を試してみてくださいね。
創業明治14年。明治から昭和の初め、花柳界としてにぎわった柳橋の料亭土産として、江戸前の佃煮を売り出したところ、評判に。現在も柳橋のたもとで、4代目が昔とかわらぬ製法で手作りしています。詳しくはこちら