日本人が大好きな「おにぎり」。作りおきしたりお弁当に入れると、食べるときに冷たく固くなってしまうことも。では、コンビニで売られているおにぎりは、なぜいつ食べてもおいしいの?そのテクニックをご紹介します。
使うのは「サラダ油」。温かいご飯にサラダ油と塩を混ぜてから握ることで、冷めてもおいしいおにぎりになります。あとは、好きな形におにぎりを作っていくだけなので、とっても簡単ですよ。
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)には、「油効果で粒同士がくっつかないので、時間が経ってもおいしかったです」「これは画期的!」「激ウマ。早く気付いていればと後悔」と感激の声がたくさん寄せられていました。
レシピ作者さん曰く、油を入れない塩むすびだと、多めに塩を使わないと冷めて食べるころには薄味に感じてしまいがちですが、油でコーティングすることでしっかり塩味を感じられるとのこと。お好みで加減しましょう。
寒い冬は、特におにぎりがカチカチになってしまいがち。ぜひお試しあれ!