ハロウィンといえば、テーマカラーはオレンジ・黒・紫。そしてキャラクターはおばけ! ハロウィンで注目されるおばけ達ってどんなものがあるのか、まとめてみました。 お料理を作る際にも参考になりますよ。
ハロウィンの風物詩といえば、ジャックオランタンですよね。元々は「ランタンを持つ男」の意味で、かぼちゃ、あるいは火の玉をモチーフにした妖怪のこと。本来はオレンジ色の「おもちゃかぼちゃ」という名のものをくりぬいて作りますが、お料理にしてもとってもかわいいですよ!
日本でいう幽霊のこと。形がシンプルなのでハロウィン料理のモチーフや仮装にしやすく人気です。初心者さんはここからトライ!
ドラキュラとは、小説『吸血鬼ドラキュラ』(プラム・ストーカー)に登場する吸血鬼を指していて、実際は吸血鬼を表すのは英語では「ヴァンパイア」(Vampire)。ただし日本では吸血鬼全般を指して呼ぶことが。
ミイラとは長い期間原型をとどめている死体のこと。全身が包帯で巻かれているもののイメージが強いですよね。
ハロウィンの10月31日にはおばけだけではなく、魔女もやってくるという言い伝えが。必須アイテムはとんがり帽子、黒い服、ほうきなど。
蘇った死体のことで、死体のまま行動する人間のこと。マイケル・ジャクソンのPV『スリラー』で登場するのもおなじみですよね。
フランケンシュタインとは、イギリスの小説『フランケンシュタイン』に登場する科学者の名前。そこから、頭にボルトを刺した、顔に縫い目のある人造人間のことをさすようになりました。
狼男は、狼に変身する人間、あるいは半分狼で半分人間の怪物をさします。
ドクロは白骨化した人の頭蓋骨のこと。一般的に死の象徴として使われます。
いかがでしたか?こうしてみると、いろんなキャラクターがいるのがわかりますね。そのほかにも、こうもりや黒猫も登場しますね。お料理にもぜひこれらのキャラクターを登場させてあげてください。