日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
さつまいもが美味しい季節になってきましたね。さつまいもといえば、食べたくなるのが大学芋!大学芋をおいしく食べられる季節になりましたね♪ 大学芋というとと、色々な調味料を混ぜないといけなく、作るのが大変!というイメージをお持ちの方や、自分で作ったことはないという方も多いのではないでしょうか?
そんな方にも、この秋はぜひこのレシピを参考にして大学芋を作ってほしいです! さつまいもにからめる材料はなんと飴だけなのです!
材料はさつまいも1本、ごましお、カンロ飴だけです!これだけで、本当に作れるのかな?って少し不安です…
さつまいもを乱切りにし、食べやすい大きさにカットします。ボールにラップをして、電子レンジであたためます。
ここで今回重要となるカンロ飴に水を入れて溶かします!500Wで3分加熱し、様子を見てまだカンロ飴が完璧に溶け切れていないときはさらに電子レンジで加熱します。
ボールに入れて加熱したさつまいもを、今度はフライパンで炒めます。焦げ目が少しつくまで炒めます。
火をつけたまま、カンロ飴をさつまいもに絡めていきます。カンロ飴をさつまいもにからめるとジュッと音がして、とてもおいしそうな匂いがしてきました!このときのポイントは弱火にすることです!あんまり強い火力でやると、飴がこげてしまいます。また、加熱したカンロ飴は時間が経つとまた固まってしまうのですばやく作業しましょう!飴でさつまいもを全部コーティングするように様子を見ながらやってくださいね。
お皿に盛りつけて、最後にごま塩をかけて完成です!味はどうでしょうか?本当に大学芋の味がするのか検証です!!
今まで甘い大学芋しか食べたことがなかったので、少しイメージと風味が違うかもしれません。ごましおの味が効いていて、ちょっぴりしょっぱく、それがまた美味しい!ごま塩をかけすぎた部分は、やっぱり大学芋らしくありませんが、あ!大学芋の味が垣間見えたぞ!と味わいました。
レシピに「一晩たつとしっとり味がしみて美味しい」と書いてあったので、実際に私も一晩たってから食べでみました。私は、一晩たってからのしっとりとした大学芋の方が好きでした。これを見て本当かなと思う人!!ぜひ実際に作ってみることをおすすめします!!
大学一年生。 好きなもの:抹茶。本屋。時にDVD鑑賞。
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