日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
誕生日やイベント、持ち寄りパーティーに、おしゃれ感のある料理がほしいな、というとき、キッシュはぴったり。特に、定番のほうれん草を使ったキッシュは、卵液の黄色に緑が映えて、テーブルが華やぎますよね。大きく焼いて切り分けるのも盛り上がりますし、ちょっとつまめるミニサイズにしても心がうきうきするかわいらしさです。そんなほうれん草を使ったキッシュレシピをご紹介します。
型に入れて焼くキッシュ。生地が面倒なのでは?と思いがちですが、意外と簡単にできてしまうんです。下準備さえしておけば、あとはオーブンにおまかせなので、ほかのメニューと同時進行するのも楽!
生地は冷凍パイシートを使えば簡単に。生クリーム使用でコクのあるタイプ。
パイシートがなければ生地を手作り!小麦粉、水、塩、オリーブオイルを混ぜるだけ。牛乳でOK。
グラタン皿やタルト皿で焼いて、生地なしキッシュもおいしい。牛乳にマヨネーズを足してコクをプラス。
もっと気軽にキッシュを楽しむなら、食パンを使ったものはどうでしょう。
パンの耳が余っていたら、キッシュに利用。ちぎって、牛乳とバターにひたして、生地に変身!
こちらは、食パンをくりぬいて、そのまま形を生地にしたもの。フライパンで焼けるから手軽です。休日の朝食にもよさそう。
スペシャル感のあるメニュー、キッシュですが、ちょこっと残ったもので、小さいサイズを作るのもおしゃれ。
餃子の皮が中途半端に残ったときに、ぜひ試してみたい一品。
アンチョビとガーリックの風味をきかせて絶品キッシュ。小さいのに存在感は大きい♪
同じキッシュといえど、生地のアイディアや焼き方でいろんなバージョンが楽しめます。イベントやパーティ向けにしっかり作るのも、ちょっと手抜きして作るのも、それぞれにおいしいからおすすめ。シーンに合わせて作ってみてくださいね!
家事に追われる新米主婦です。ズボラ料理を研究中。インコを飼うのが趣味です。素敵だと思えるレシピを紹介します!
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