日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
「キムチが中途半端に残っていて、酸っぱくなる前に消費したい。ご飯のお供以外においしく食べる方法は?」と迷っているなら、チヂミがおすすめ!調理方法がなじみもあるので韓国風お好み焼きとも言われています。カリっと焼いた表面ともちもちした中身が、両方おいしいですよ。
お好み焼きに似た料理であるチヂミは、小麦粉があれば生地ができる上に、満足感もしっかりあります。キムチをメインにしたチヂミは、味にパンチがあって、たれがなくてもおいしいんです。
カリッと焼くコツは、フライパンに入れるときに生地を薄くすること。ごま油を多めに使うと、風味よく焼き上がります。
お好みの具を加えたり、生地を工夫したりすると、味や食感が変わってまた楽しい!チヂミのアレンジレシピをご紹介します。
イカとしいたけをたっぷり入れて。魚介ときのこのうま味を堪能できます。
定番のニラに、チーズを加えて。発酵食品同志は相性がぴったり。チーズでキムチの辛さが和らぐので、子どもでも食べやすいレシピです。
馴染みのあるキムチと納豆。あわせて使えばうれしい美容効果もあると言われています。
生地に米粉とベーキングパウダーを加えて、もちもち感アップ。粉類をまんべんなく混ぜるには、ビニール袋に入れてふるのがコツです。
生地に、ジャガイモのすりおろしたものと、細切りのものを入れます。すりおろしジャガイモの効果で、生地がもっちり。
キムチ味のチヂミには、ほかにもさまざまな食材が合いそうです。自分の好きな食材を組み合わせてみるのもよいかもしれません。いろいろなパターンを試して、自分好みのチヂミを見つけてくださいね。
食べ盛りの家族もために、毎日毎日メガ盛りメニューを作っています。最近ハマっているのは塩こうじ!
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