忙しくてもバレンタインチョコは手作りしたい! そんな方にはコーティングチョコがおすすめです。市販の食材を買ってきて、コーティングするだけでバレンタインチョコに早変わり。おすすめは鮮やかなイチゴなどの果物やドライフルーツ、マシュマロやビスケットなどもおいしくできます。最後にひと手間かけて、カラフルにトッピングしてみてはいかがですか?
手早くきれいに仕上げるには「コーティング用チョコレート」がおすすめ。湯煎の際のテンパリング(温度調整)が不要だったり、電子レンジで溶かせるものもあります。※店頭で見当たらないときは艶が出やすいクーベルチュールチョコレートや板チョコを湯煎してもOKです。
[1]コーティング用チョコレートを電子レンジに入れて溶かし、ボウルに移す。 ※加熱の時間などは、商品の記載をご参照ください。
[2]イチゴなど小さなものは、そのままチョコレートに浸けてコーティング。ビスケットなど大きめのものはクッキングシートの上に置き、上からチョコをかけるのがおすすめ。
[3]クッキングシートの上に、並べて乾燥。早くチョコを固めたい時は冷蔵庫へ。 ※コーティング用チョコレートは自然な艶が出ます。
[4]チョコが乾かないうちにチョコスプレーやアラザンでトッピングする。 ※コーティング用チョコレートは固まるのが早いのでスピーディーに。
たっぷり多めのチョコレートを用意しておくのが、きれいにコーティングできるコツです。またチョコレートは熱が入りすぎると風味がとんでしまうので、溶かすときは慎重に。
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