え？これだけ!？「冷めたピザ」を美味しく温める方法

その昔、“何をしても食べられない”ものという意味で「冷めたピザ」と揶揄された人もいましたが、それくらい「冷めたピザ」はどうしようもないものとして扱われていました。しかし、今はもうそんなことはありません。市販のちょっと冷たくなってしまったピザも、２日目のピザも、美味しく復活させるとっておきの温め方があるんです！

少量の水を入れたフライパンにクッキングペーパーを敷き、そこに「冷めたピザ」を乗せます。そして蓋をして温めるだけ。それだけで固くなったピザが柔らかくなるんです！

つくれぽ（みんなからのつくりましたフォトレポートのこと）の反応は上々！実際に試してみた人の感想はこちら！

・「レンジではイマイチだったピザもこれなら一日経ってもおいしい」
・「焼きたてみたいで美味しかったです♪」
・「美味しく食べることが出来ました」

早速、編集部でも試してみました！フライパンに水を入れ、クッキングペーパーの上にピザをおいて待つこと３分…途中、蓋に水滴がつきはじめ、本当にふっくらなるのか、べちゃっとなってしまわないのか心配でしたが、なんと生地の下の部分はカリッと、上はふんわり。固まったチーズも溶け、冷めたピザだったとは思えないほどに。食べてみると、ふわっとしてて美味しい！レンジだと柔らかくなりすぎて“ふにゃっ”となることが多いですが、これなら大丈夫。この方法を知っていれば翌日も「ピザ」を美味しく食べることができますね！