鬼が退散したあとに残るのは清々しい気持ちと、豆。節分に年齢の数だけ食べても余ってしまった分を使って「きなこ豆」を作ってみませんか?今回ご紹介する「きなこ豆」は、炒り大豆が苦手な子も食べやすいメニューとして学校の給食でも人気のメニューなんだそう。これなら、お子さんも大喜び!簡単なのに止まらなくなるおいしさに仕上がりますよ。
水と砂糖を煮立たせて、豆を炒めます。使用するきなこも事前に炒っておけば、香ばしさが増すのだそう。きなこのほか、ココアや抹茶をまぶしても◎。
「味見で無くなりそうです!」「何回作ったか」「子どもたちも喜んで食べました」など、つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)でも好評です。
鬼を退治するだけでなく、ほっぺまで落としてしまいそうな、節分の豆。きなこ豆のおいしさに、家族みんなも笑顔に!怖かった鬼も、思わずニヤけてしまうかも♪(TEXT:八幡啓司)