給食や駅売店などで、おなじみの冷凍みかん。こちらも凍らせてみることに。
こちらのレシピには、皮つきのまま丸ごと保存する方法だけでなく、ちょっとおもしろい保存法もあったので試してみます。
皮の下1/3を残してむき、
房をほぐすとまるで花のように!この状態で皮付きのみかんと冷凍保存袋に入れて冷凍庫へ。
まず、フラワー型の方から試食。皮をむく必要がないので、冷凍庫から出してすぐ食べられるのがうれしい!見た目もかわいいので、女子会にも意外とむいているかもしれません。丸ごとの方は、水につけて1時間ほどすると食べごろに。こちらは、何房かまとめて口に入れると、食べ応えがあっていいですね。
他にも凍らせておいしいフルーツはないかな?と検索していると、いま旬を迎えている「いちご」も冷凍レシピが多いことが発覚。いちごは傷みやすいので、冷凍できると余ったときに便利そうですね。どんな風になるのか試してみましたよ。
いちごは、よく洗って、ヘタを切り落としておきます。水気をキッチンペーパーで吸い取ってから、冷凍保存袋に入れて冷凍庫へ。
凍らせても色の変化はなく鮮やかな赤色のまま。少し時間を置いて食べてみると、シャリっとした食感がおいしい!みずみずしさと甘さも残っていて、濃厚ないちごスイーツのようです。このままでも十分おいしいですが、さらにこの冷凍いちごをアレンジしましたよ。
冷凍いちごを活用したレシピで多いのが、スムージー。凍ったいちごを使うことで、シェイクのようになるのだとか。これは、ぜひ試してみるしかありません!
冷凍いちごと牛乳、はちみつをミキサーに入れ混ぜるだけ!
これは間違いないおいしさです!氷を入れなくても、ひんやりとしたスムージーが作れるんですね。冷凍いちごを作っておけば、いつでもコレが飲めるかと思うと、やらない手はありません!
旬のフルーツも、そのまま食べるだけではなく、冷凍することでまた違ったおいしさを味わうことができるんですね。安売りで買いすぎてしまったとき、たくさんもらって余らせているときなどには、ぜひ冷蔵庫へ!2倍フルーツを楽しむことができますよ♪