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ドラマ「問題のあるレストラン」に登場したデザートプレートを紹介!

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

注目の連続ドラマ「問題のあるレストラン」(フジテレビ系)の第五話が昨夜放送でした。もうすぐドラマのストーリーも折り返し、そろそろ後半戦へと突入するところ。昨日も心にささる坂元脚本の名台詞が炸裂しました。では、ストーリーを振り返ってみましょう!

客足を増やすために、施策を練るたま子たち

たま子(真木よう子)たちは、再オープンした「ビストロフー」の店内でヒマを持て余していた。それとは対照的にライバル店「シンフォニック表参道」では門司(東出昌大)が作ったポトフがテレビでされ、長蛇の列ができていた。二号店三号店を出すためにも頑張ろうと盛り上がる「シンフォニック表参道」のスタッフたち。

たま子たちは客足を増やすために何か策がないかと考え、ランチタイムのお弁当販売を思いつく。そこに突然、ライクダイニングサービス社長の雨木(杉本哲太)と土田(吹越満)がやってくる。雨木は、娘の千佳(松岡茉優)の話を聞きたい、といってたま子を自分たちの席に座らせた。そしてびっくりしたことに、雨木は、屈辱的なセクハラを受けてライクダイニングサービスを辞めたたま子の友人・五月のことについて発言し、その上、たま子に向かって愛人にならないかと提案する。たま子は、そもそもこの店は五月の無念を晴らすために始めたと告げる。そして年商300億のライクダイニングサービスに勝つと宣言したのだった。

「シンフォニック表参道」のスタッフ、藍里(高畑充希)は、同僚の池辺(川口覚)のことで悩んでいた。ただご飯を一緒に食べていただけだと思っていた藍里だか、池辺はすでに付き合っていると思い込んでおり、その行動がどんどん執拗にエスカレートし始める。

バレンタインを控え、「ビストロフー」も「シンフォニック表参道」もバレンタインディナープランを作っていた。お互いの店を意識し合い、価格や内容で張り合う2店。当日「ビストロフー」は相変わらず人がおらず、時間を持て余す。が、数組のお客が入ってくる。それは「シンフォニック表参道」での食事を断られた子供連れのお客だった。お客を 手厚くもてなすたま子たち。素敵なバレンタインディナーのはじまりだった。

ハイジが作ったデザートプレートはこれ!

「ビストロフー」のバレンタインディナーのフィナーレを飾った美しいデザートプレート。パティシエ・ハイジの自信作を再現したレシピはこちらです!

ぜひおうちでも作ってみてくださいね!

「問題のあるレストラン」公式キッチンがクックパッドに登場!

ドラマ「問題のあるレストラン」(毎週木曜日22時〜放送)に登場するメニューがクックパッドでチェックできます。

執筆者情報

クックパッドニュース編集部

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