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サラダに付け合わせに大活躍のレタスは今が旬。みなさんは、レタスを食べやすいサイズにするときどうしていますか?包丁で切っている?何も考えずにちぎる?いやいや、それではもったいない!実は10倍もおいしくなるちぎり方があるんですよ!
今の季節が旬の野菜はたくさんありますが、レタスもそのひとつ。サラダに、お肉料理の付け合わせにと、レタスがあるだけで一気にお皿が華やかになりますよね。そんなレタス、見た目だけじゃなくて味にもこだわりたいもの。実はそのポイントは、食べやすいサイズにするときにあったのです!
レタスを食べやすいサイズにするときに、包丁を使っていませんか?包丁で切るのはもっともよくない切り方。「レタスは金気を嫌う」と言われるように、包丁で切ってしまうと、切り口が茶色く変色してしまいます。
では、レタスはどうやって小さくするのか?正解は「手でちぎる」方法。手でちぎることで、変色するのを防ぐことができます。しかし、何も考えずにランダムに手でちぎってはいけません。10倍もおいしくなるちぎり方があるらしいのです!!
その方法は、先月つくれぽ(=みんなの作ったよレポート)が100人以上から集まり話題入りレシピに入ったこちらのレシピに書かれていました。
10倍もおいしくなるちぎり方とは一体どのような方法なのでしょう?その気になるちぎり方をご紹介していきます!
レタスは芯についている側を利き手でない方の手で持ち、
葉先に向かって真っ直ぐに引っ張る。決して紙を破るように前後に引かない。
このように紙をちぎるように前後にちぎると、
表面の薄皮だけが残ることがありますよね。この部分がない方がおいしく感じられるようです。
サラダなどはシンプルなのでレタスの味がダイレクトに感じられます。おいしくなるちぎり方でこの夏は旬のレタスを10倍楽しみましょう♪
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