注目の連続ドラマ「問題のあるレストラン」(フジテレビ系)の第六話が昨夜放送されました。主演も真木よう子もですが、脇を支える助演陣の演技が光る第六話。ストーリーをおさらいしましょう!
たま子(真木よう子)に会うために門司(東出昌大)が「ビストロ フー」にやってきた。そして突然「店を辞めて俺の嫁になれ」と言う。一緒に差し出したのは門司が作ったポトフ。たま子にポトフを食べさせた門司は、心のこもった温かい味がするかどうか尋ねた。門司は、料理に心がこもっていない、とたま子に言われたことをずっと気にしていたようだ。
結実(二階堂ふみ)は、シンフォニックのスタッフである星野(菅田将暉)とともに、とあるタワーマンションにいた。星野が結実にベンチャー企業の融資の相談に乗ってくれる人を紹介するためだった。しかし、実際にそこにいたのは水着やバニーガールの姿で部屋にいれられた女性たち。そして星野から米田(加藤慶祐)を紹介されたら、一人置き去りにされる結実。
「ビストロフー」のスタッフたち、千佳(松岡茉優)や鏡子(臼田あさ美)は、最近ハイジ(安田顕)がロビン(ジョナサン・シガー)という客に恋をしてしいることを知る。ハイジは注文されていないが、ロビンのために思いを込めたかわいいデザートを作っていた。
ある日、開店準備をしていたたま子は、通りであたりを見回していた結実に出くわす。たま子が電話をしても、ずっと避けられていた結実。たま子は店まで連れて行く。心配していた「ビストロフー」のスタッフたちはそんな結実を温かく迎えたる。しかし、そこに結実がタワーマンションで出会った米田たちが客として現れたのだった…。
実際に第六話の中で、停電になった「ビストロフー」で出されたメニュー。藍里が連れてきたお客さんにサーブしたトマトのグラタンはコレ!
次週の展開も見逃せませんね!ぜひおうちでも作ってみてください!
ドラマ「問題のあるレストラン」(毎週木曜日22時〜放送)に登場するメニューがクックパッドでチェックできます。