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コラム

「隠れカロリー」摂りすぎてない?見落としがちな食べ物7つ

「そんなに食べていないのに体重が減らない」「年々体重が増えてしまう」といった方は、「隠れカロリー」を摂りすぎていないか、振り返ってみませんか?あまり意識せずにとっている食べ物でも、意外と高カロリーなものがあります。すべて合わせると、1食分近くのカロリーに…!?ダイエットをスムーズに成功させるためにも、ぜひチェックしてみてください!

肥満の方ほど食べなかったことにしたい!?

肥満の方ほど、そんなに食べていないつもりでも実は食べすぎているかもしれない…ということをご存じですか?

食事調査により自己申告されたカロリー摂取量と、実際のカロリー摂取量を比較した研究があります。それによると、実際のカロリー摂取量のほうが高くなる傾向があり、特にBMI(肥満度を表す指数)が高くなるほど、その傾向が強くなることがわかっています。(※1)

このように、なかなかやせないと悩んでいる方は、思っている以上にカロリーを摂りすぎているのかもしれません。

気づかないうちにカロリーオーバー?見落としがちな食べ物7つ

次に紹介するのは「ちょっとした食べ物」として、見逃しがちな食べ物です。「思うように体重が減らない」といった方は、ぜひ振り返ってみて、食べすぎていないかチェックしてみましょう。

ドレッシング

ドレッシングは油が使われているため、とりすぎに気をつけましょう。例えば、ごまドレッシングは大さじ1杯あたり91kcalほどです。

野菜をたっぷり食べるためにたくさんかけてしまうと、ヘルシーなはずのサラダがかえって高カロリーなメニューになってしまいます。ノンオイルのドレッシングや、ポン酢などに切り替えてみましょう。

マヨネーズ

「カロリーが高い」とういうイメージのとおり、マヨネーズは大さじ1杯80kcalほどです。なんにでもかけたり、つけたりしていると、あっという間にカロリーオーバーしてしまいます。

またマヨネーズを使ったポテトサラダや和え物は、1人分あたり大さじ1杯以上使うこともあり、カロリーが高くなりがちです。

マヨネーズを使う頻度や量を減らしたり、カロリーが低いタイプのものを使ったりするなど、工夫をしてみましょう。

焼き肉のたれ・ケチャップなどのソース類

焼き肉のたれやとんかつソース、ケチャップなどの甘いソース類にも要注意。大さじ1杯あたり、焼き肉のたれは28kcal、とんかつソースは24kcal、ケチャップは16kcalです。

少量であれば問題ありませんが、たくさん使ったり、毎日のように使ったりする場合は、量や頻度を見直すようにしてみましょう。

ジャム・バター・マーガリン

大さじ1杯あたり、いちごジャムは53kcal、バター84kcal、マーガリン86kcalと、少量でもカロリーが高めです。

ジャムやバターがなくても食べやすいロールパンに切り替えてみたり、たまにはご飯を選んでみたりするとよいでしょう。

缶コーヒー(微糖)・カフェオレなどの飲み物

家事や仕事、勉強の合間に手にする飲み物。缶コーヒーは微糖でも1缶あたり39kcalほどあります。またスティックタイプの粉末のカフェオレは1杯40~50kcalほどです。

飲み物はできるかぎり、無糖のものやお茶を選ぶようにしてみましょう。

小さなお菓子

ついつい食べてしまうチョコ、クッキーなどのちょっとした小さなお菓子。「気づかないうちに何個も食べてしまう」といったことが起きやすく、注意したい食べ物です。

チョコレートは1粒22kcal、クッキーは1枚51kcalほど。なるべくストックしないようにして、量を減らすようにしてみましょう。

つまみ食い

自炊をする方は、つまみ食いのしすぎに要注意です。熱々のから揚げを1つパクリ…なんてことを繰り返していると、あっという間にカロリーオーバーに。

つまみ食いは料理した方の特権ではありますが、その分食事量を調整するようにしましょう。

隠れカロリーを見直せば、毎日489kcalカット!

今回紹介した隠れカロリーをあわせると、489kcalになります。もし毎日すべてとっていた場合、止めるとかなりのカロリーを減らせる計算です。

ごまドレッシング…91kcal
マヨネーズ…80kcal
焼き肉のたれ…28kcal
いちごジャム…53kcal
バター…84kcal
缶コーヒー(微糖)…39kcal
クッキー…51kcal
から揚げ…63kcal
合計489kcal

これは侮れないカロリーではないでしょうか。ダイエットをスムーズに進めたい方は、1つからでもよいので、ぜひ見直してみましょう!

【参考・参照】
※1:厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)
文部科学省 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
カロリー計算:食事管理アプリ『あすけん』調べ

【執筆者:管理栄養士 広田 千尋】
管理栄養士。病院、保健センター、保育園で幅広い年代の栄養サポートに携わる。現在はフリーランス管理栄養士として、ライターやレシピ制作を中心に活動中。あすけんではコラム執筆などを担当している。HP:https://hirotachihiro.com/

※本記事は、AI食事管理アプリ『あすけん』の「ダイエットの知識」コラムからの転載記事です。

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