【試してみた】アメリカの定番朝ごはん「グリルドチーズ」を作ってみた！

先日、アメリカの朝食の定番「グリルドチーズ」について記事を配信したところ大きな反響を呼びました。アメリカでは国民食とも言われている、このグリルドチーズですが、まだ日本ではなじみがありませんよね…。ということで、実際に作って、どんな料理なのか確認してみました！

実は、このグリルドチーズ、日本でも大ヒットした映画「プラダを着た悪魔」にも登場するんです。主人公の彼氏が作るのが、こんがりと焼き色のついた美味しそうなグリルドチーズ。今回、作るにあたって、映画を見てどんな料理か復習してきたので、グリルドチーズを作るイメージがばっちりできたところで臨みました♪

グリルドチーズのレシピを見ていると、食パンをこんがりと焼いてからサンドするもの、サンドしてから焼くものと、いろいろありましたが、2枚のパンを同時に焼けるサイズのフライパンがなかったので、サンドしてから焼くことにしましたよ。

まず、食パンにバターを塗ってチーズをサンド。たっぷり食べたくてチーズは2枚入れちゃいました。

これを、バターを入れたフライパンで焼いていきます。こんがり焼き色がついたら、ひっくり返して、さらにバターを追加し、こんがり焼けば完成！

中からとろ〜りチーズが！食べてみると、やはり美味しい！！カリカリと香ばしく、バターがたっぷりと染み込んだパンの中から、熱々のチーズがとろり。シンプルなのに、ガッツリ系。満足度の高いサンドです。