日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
夏になると紫外線、疲れ、汗などの外的要因によってどうしても肌にダメージを感じやすくなりますよね。そこで、メラニンやシミを防いだり、コラーゲンの生成を助ける美肌の救世主ビタミンCを積極的に摂って体の中からきれいを目指しませんか?
夏野菜はもともとビタミンCが豊富な野菜が多いのですが、その中でも特にオススメなのがゴーヤ。もともとインド、東南アジアなど暑い国が原産国のゴーヤは、暑い夏にぴったりな食材なのです。加熱によって破壊されやすいビタミンCですが、ゴーヤに含まれるビタミンCは加熱しても破壊されにくいという嬉しい特徴があるんです!
最近ではスーパーにもゴーヤがゴロゴロと置かれているのを、目にするようになりましたね。そこで、この夏はゴーヤと仲良くなるためにゴーヤの選びかたのポイント3つと苦味をとるレシピを紹介します。
①重みがあるもの
②いぼがしっかりしているもの
③太さが均一な物
ゴーヤは苦くてたべにくい......と思ってい方、この苦みは『モモルデシン』という成分で血糖値を抑制したり、肝機能を高める作用があると言われているんです。「苦みさえなければ..」そんな人のためにまずは苦みを軽減するゴーヤの下ごしらえからやってみましょー。
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