「自由研究」って何をやったらいいの?と、毎年親子で頭を悩ませているご家庭は多いのではないでしょうか。そこで、クックパッド自由研究のサイトでは、そもそも「研究」ってどんなことするのか、研究のテーマはどうやって見つけたらいいのかという【研究の基本】について食の専門家の先生方に教えていただきました。
クックパッド自由研究のサイトでしか読めない、食の専門家コラムをぜひチェックしてみてくださいね!
クックパッド食みらい研究所 特任研究員・石川伸一先生をはじめ、植物にまつわる著書を多数執筆している静岡大学大学院教授の稲垣栄洋先生、世界の食文化に詳しく「食べもの記」の著者である森枝卓士先生など、食の専門家の先生方による、自由研究にまつわるエピソードやアドバイスが満載です!
小学5年生のころ「アリジゴクはアリにとってほんとうに地獄なのか?」という研究をしたという石川伸一先生。今から子ども時代に戻れるとしたら、巨大パン、巨大マシュマロのような巨大な食べ物を作ったり、食べられる時計、食べられるメガネなど「食べられる〇〇」を作って自由研究にしたいそう。
「研究は、思い通りにいかないことも多い。でも、うまくいかないときこそ、大発見のチャンスでもある」という稲垣先生。子ども時代の自由研究のエピソードのほか、子どもの「理科力」を伸ばすための親の関わり方についてのお話もチェック!
昔の人が何を食べていたかという食べ物の歴史は「記録」がもとになっているという森枝先生。夏休みの自由研究に「食事日記」をつけるとしたら、どんなことに着目すべきかというヒントに注目を!