【10月18日は冷凍食品の日】秋の味覚をグレードアップ！冷凍パイシート活用術

今日10月18日は、冷凍の「とう(10)」と、冷凍食品の栄養価と品質を保つ基準となる温度「マイナス18℃」の組み合わせから、日本冷凍食品協会が制定した『冷凍食品の日』です。

いまから85年前の1930年に日本初の冷凍食品「冷凍いちご」が販売されて以降、いまやフルーツのみならず、野菜、惣菜、麺類、ご飯などなど、冷凍食品だけでも毎日充実した食生活が楽しめるくらいの種類がありますよね。たぶん、おうちの冷凍庫に冷凍食品がひとつも入っていない家庭はないのではないでしょうか？

それほど多彩な冷凍食品の中から、記念日にちなんでピックアップするのは「冷凍パイシート」。パイシートは、いまスーパーに所狭しと並んでいるいろいろな秋の食材と、とっても相性がいいんです。さっそく、食欲そそるレシピの数々をご紹介しましょう。

蜜たっぷりの甘いりんごで作る味、酸味が強いりんごで作る味。作り方だけでなく、りんごの品種を変えて味の違いを楽しむのもいいですよね！

きのこたっぷりのキッシュはパイシートの王道レシピ。

パイの中に秋鮭の旨みをしっかり閉じ込めて焼く。秋に飲みたくなるワインとの相性もバッチリです♪

作ってみたい、食べてみたいパイメニューは見つかりましたか？パイメニューは見た目もオシャレなので、ハロウィンパーティーにも活用できますよ。ぜひ冷凍食品の特売日にパイシートを買いだめして、アレコレ作ってみてくださいね。 (TEXT：大河原裕美）