毎月数日ある「食事開運日」に食べるべきラッキーフードを、前日に【お告げ】としてお知らせ!また、Dr.コパのオリジナルレシピを、フリーアナウンサーで料理研究家の西川友紀子さんにレシピ化してもらい、あわせて紹介します。
お彼岸の中日となる3月20日は春分の日。ご存じの通り、昼と夜の長さがほぼ同じとなる日ですが、これを踏まえ、風水では陰陽のバランスが取れている日と考えます。
陰陽のバランスがとれた日は、9月の秋分の日(今年は9月22日)もそうですが、実はこの春分の日と秋分の日は、「1年のうちでもっとも食事の運が身体に染み込みやすい」と言えるのです。
そこで、春分の日には「ぼた餅」を食べて、金運強化に繋がる人気と才能を一気に高めましょう。ぼた餅の材料となる「小豆」が持つのは、人気運・才能運を生かすパワーです。さらに甘いものは金運アップ食材なので、小豆を甘いあんこにすることで人気・才能運を呼び込み、さらに金運もアップする食材となります。
あんこには、「粒あん」と「こしあん」がありますが、「粒あん」には陽の力があり、「こしあん」には陰の力があります。「陰陽のバランス」を上手に取り入れるという意味でも「粒あん」と「こしあん」の両方を使ったWあんこのぼた餅を作るのがベスト!
春分の日には、陰陽のバランスが取れたWあんこを口にして、人気運、才能運、金運をオールアップしてくださいね!
日本の風水・家相の第一人者。日本に古くから伝わる風水をわかりやすく説明し、「西に黄色」で絶大な人気を得る。明るいキャラクターと、経営者としての成功実績などから数々のTV、ラジオ、講演会に出演し、著書はのべ200冊以上、累計売上1000万部を超える。 風水について詳しく知りたい人はホームページをチェック:http://copa.jp/
福岡でフリーアナウンサーとして活動する傍らジュニア野菜ソムリエなどの食に関する資格を生かし、食育イベントの企画、運営、コーディネーターとしても活躍。「食の発信で食卓と社会をつなぐ」をテーマとしたandyuki主宰。福岡県産の農作物に関する造詣も深い。HP:http://and-yuki.com/