日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
8月24日は「愛酒の日」。明治時代に活躍した歌人・若山牧水がお酒をこよなく愛したことから、彼の誕生日であるこの日を「愛酒の日」と呼ぶようになったのだそうです。そんなお酒好きで知られる牧水ですが、日本全国で歌を詠み、歌碑を残しているなど、じつは無類の旅好きでも有名。子ども(長男)に「旅人(たびと)」と名づけたほどなんです。
今回は、その牧水にちなんで、お酒に合う日本のご当地おつまみをご紹介したいと思います。今夜のおつまみに何を作ろうか悩んだら、牧水の愛したであろう各地のおつまみを作って、まるで旅を満喫するような気持ちで、お酒を愛でてくださいね♪
北は北海道から、南は大分まで、全国各地のご当地おつまみをご紹介します。おつまみのマンネリ感に悩んでいたら、ぜひこの中から作ってみてください。
円形にしたじゃがいもを焼いて、甘辛だれでいただきます。
ミンチにしたイカに、玉ねぎなどを混ぜて揚げたものです。
夏野菜と香味野菜を刻み、しょうゆなどで味付けした和え物。
鶏肉を味噌やしょうゆベースのたれに漬け、野菜と一緒に炒めたもの。
揚げた手羽先に甘辛だれを絡めた鳥料理。
落花生をいり、甘味噌だれに絡めたもの。
刺身をしょうがだれに漬け込んだヅケ。
日本各地のご当地おつまみは、いろいろあるんですね。今夜はこれを肴に、お酒を愛でてください。(TEXT:RIKA)
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