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コラム

◯◯を使えばミルキーなやさしい甘さに!絶品「チーズケーキ」【思わずシェアしたくなるスイーツ Vol.1】

ちょっと手間のかかるスイーツづくりをおうちで楽しむ方も多い寒い季節。そんなときにぴったりの「おいしいスイーツレシピ」と「魅せる撮影やスタイリングのコツ」をクックパッドアンバサダーのnoripetitさんにお聞きしました。初回は、幅広い層にファンの多い「チーズケーキ」です。

ホワイトチョコを使って「ミルキーなやさしい甘さ」

私のチーズケーキのレシピはクリームチーズの他に、ホワイトチョコをお砂糖の代わりに入れているレシピが多いです。

もちろんお砂糖でも大丈夫なのですが、ミルキーなやさしい甘さになるところが気に入ってます。ホワイトチョコを、ミルクチョコやブラックチョコにすると、甘さ控えめの「チョコレートチーズケーキ」も作れますよ。

また、豆腐やプレーンヨーグルトもよく使います。生クリームの代わりや、少なめのクリームチーズの量で作りたいときに重宝しています。

あとは「作りすぎて食べきれない!」ってことがないように、少人数でも食べやすい量やサイズで作っているのもこだわりのポイントです。基本の材料は3〜4つ程度にして、工程も「混ぜて冷やす」「混ぜて焼く」など出来るだけシンプルにすることも心がけているので、おいしく簡単に作れると思いますよ。

おいしい「チーズケーキ」のレシピ

材料3つが嬉しい! 「半熟チーズケーキ」

食べやすいサイズの「かぼちゃのスティックチーズケーキ」

シンプル工程で簡単「お豆腐レアチーズケーキ」

ほんのりピンクがかわいい「ストロベリーチョコレアチーズケーキ」

シェアしたくなる写真の撮り方やスタイリングのコツは?

色々なアングルで多めに写真を撮っておく

写真を撮る際は半熟やふわふわな断面を見せたいなど、あらかじめ見せたいポイントを決めて撮影します。デコレーションなどのホールケーキを撮る場合は、全体を撮影した後、カットした断面の両方を撮ります。

その時に色々なアングル(正面、斜め上、俯瞰など)で、少し多めの枚数を撮るようにします。ギリギリの枚数だと後からこうやって撮っておけば良かった……と思ったときに、食べ終わっていたらもう遅いですからね(笑)。似たような写真、いらないなって写真は後で消せば良いので、撮影を終了する前にデータフォルダを確認して納得いく写真が撮れているか見ておくと安心ですよ。

スタイリングはケーキなどのトッピングの色や、仕上がりに合わせて和っぽいお皿や洋風なカッティングボードなどを選んで盛り付けています。ミントの葉、ホイップクリーム、フルーツなどちょっとした盛り付けのワンポイントもアクセントになるのでおすすめです。

今時期でしたら、温かみを感じられるようなほっこりした季節感のある小物や植物などでテーブルの雰囲気を作るとよりスイーツがおいしく写真映えすると思いますよ。

ぜひ作ってみてくださいね!

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