みずみずしく甘い梨ですが、時々甘みの少ない残念なものに当たってしまうことがありますよね。 今回ご紹介するのは、そんな残念な梨をおいしく食べられる救済レシピです。
デザートとしてではなく、ピリ辛のおつまみに変身させると、おいしく食べられるようになりますよ。 作り方は簡単、食べやすくカットした梨をキムチとあえて、ごまをふるだけで完成です。
つくれぽ(作りましたフォトレポートのこと)にも、「おいしくない梨が復活した!」「カクテキ(大根のキムチ)のようでおいしいです」など、甘みの足りない梨をおいしく食べられたという喜びの声がたくさん届いています。
梨は韓国でキムチ作りにも使われている果物。だから、キムチ和えでおいしく食べられるんですね。
残念な梨には当たらないのが一番ですが、もし当たってしまっても、こうしておいしく食べられる方法を知っていればガッカリ感は軽くなりますよね。
もし甘みの少ない梨に出会ってしまったら、キムチ和えを試してみて下さい。