これ知ってる？ドンキ・ホーテのおすすめプライベートブランド商品

ドン・キホーテのPB（プライベートブランド）の「情熱価格」はただのPB商品ではありません。公式HPではダメ出しの殿堂として、情熱的改善要求から生まれる新商品があります。個人的にはなんでこうなった？！といったリニューアルもあるのですが、（例：やわらか穂先メンマ、やわらか穂先感どこいった？なぜ酸っぱくなった？！）誰でも気になったことをダメ出しできるシステムは良いシステムだと思います。

そんな「情熱価格」の商品で、今回は主に調味料やタレのおすすめを紹介します。

内容量　500ｇ　259円（税込） 原材料のトマトが中国産ではありますが、製造はコーミで、トマトの味が濃くて美味しいです。お値段はちょっとお高めですがお気に入りです。以前は198円だった記憶があるのですが…。

内容量1.18㎏　495円（税込）

情熱価格×ダイショーのやや甘口の焼肉のたれです。ドン・キホーテの焼肉のタレの多くはダイショーとの共同開発品ですので、美味しいかつコスパ抜群です。焼肉だけではなく、味玉にしてもごはんがすすみます。

下味冷凍にして、豚こま肉もやわらかく味を染み込ませています。焼きながら追いたれをして味を調整します。

内容量1000ml　496円（税込）

刻みたまねぎがたっぷり入った、ゆず果汁入りのポン酢です。どこかで食べた記憶があると思ったら、某お墨付きブランドのたまねぎポン酢と同じエスエスケイフーズでした。サラダやお豆腐にかけても美味しいですが、鍋のつけダレに心置きなくたっぷり使える量が嬉しいです。

内容量　590g　388円（税込）

にんにくの風味とブラックペッパーがガツンとくるパワー系塩だれです。製造は創業文久元年と歴史のある内池醸造。お肉の下味はもちろんのこと、チョレギサラダにもバッチリ。（情熱価格には別に「万能チョレギサラダの素」があります）塩分強めなので、使うときは入れすぎ注意です。濃い味好きにはたまらないですが、薄味好き、にんにく嫌いの方にはおすすめできません。情熱価格の調味料系は結構にんにく推しだったりします。

内容量　110ｇ　430円（税込）

ごまの香ばしさとにんにくの魅力で、理性を食欲に変えてしまうふりかけです。製造はだしなどを製造する三幸産業。人気すぎて、詰め替え用まで激しく誕生！他にも味違いで、かつお味、キムチ味、にんにくMAXが発売されています。ポテトサラダや胡麻和え、ナムルにかけて使っています。そのまま食べても美味しいです。 内容量　90ｇ　328円（税込）

グラムあたり約0.3円お得とやや微妙な価格設定なのは内緒ですが…。ボトルがゴミにならないのはいいことす。

ドン・キホーテの情熱価格の中でも「ありえ値え！」表示のものは、思わず「ありえねぇ！」と感じてしまうくらいに驚きの「価格」と「商品特徴」を兼ね備えた、特に自信を持ってお届けしたい商品についています。今回紹介した「いろいろ使えるたまねぎポン酢」がありえ値え！でした。商品選びの参考にしていただけましたら嬉しいです。

価格は2023年11月執筆時点のものです

旅行会社、コンビニ店長などを経て2001年節約アドバイザーとして独立。節約アドバイザー、ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー。食費はもちろん生活全般の節約術・ライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスなど様々なメディアで活動中。
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