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4月9日放映の「moco’sキッチン」のテーマは、クックパッドでも何度か取り上げられている「新じゃが」。今が旬の「新じゃが」をもこみちさんがどんな風に料理したのか?スタジオからも「キターー!」と歓声があがるほどの豪華な「新じゃが」レシピの作り方を、これからご紹介しましょう。
今回のもこみちさんのレシピは、「新じゃが」を皮ごといただく豪快な一品。皮が薄く、水分をたっぷり含んだみずみずしい食感で、丸ごといただくのにピッタリの食材なんです。
まず新じゃがはよく洗い(芽があれば取り除いておく)、鍋で15分煮ます。
新じゃがを煮ている間にソース作りを。オリーブオイルを引いたフライパンに刻んだにんにく、玉ねぎを入れて香りが出てきたら、牛ひき肉、タイム、バジル、トマト水煮、赤ワイン、ウスターソースを加えて塩コショウをして味を調え、更にバターを加えてコクを出します。
蒸した新じゃがを耐熱器に入れたらソースが絡むよう軽くスプーンで潰して、今作ったソースをのせて、ピザ用チーズ、パン粉を全体に振りかけ、約230度に予熱したオーブンで焼くこと15分。オーブンから取り出したら、アツアツのうちに混ぜてチーズとよく絡め、パセリのみじん切りをトッピングすれば完成!
スタジオで見ていた桝アナウンサーをはじめ、司会の山口さん(TOKIO)も「これはキタ——!」と叫ぶほどの豪快&ゴージャスさ。家計のお助け食材的イメージの強い「新じゃが」がこんなに豪華なレシピになるなんて、ビックリですね。これならおもてなしにもピッタリ♪他にも新じゃがを使った豪華なレシピがないか?探してみました。
「新じゃが」がゴロゴロ入った料理はダイナミックで、見ているだけでテンションが上がります!あたたかくなって人が集まることが多いこの時期。丸ごと使える「新じゃが」のごちそうで、ワイワイ盛り上がっちゃいましょう。 (TEXT: 黒沢るか/ライツ)
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