日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
さっそく、パーフェクトポーチでポーチドエッグに挑戦。まずは鍋にお湯を沸かします。もちろん沸騰したら弱火に。その間に、小さめのグラスを用意して、パーフェクトポーチを開いてセットし、中に卵を割り入れます。この時、あまり深いグラスにしてしまうと卵が衝撃で割れてしまうので、浅めのグラスにして静かに落とすように注意します。
つづいて、弱火にした鍋の中に卵が入ったポーチごとゆっくり入れます。この商品のいいところは、ひとつの鍋で複数のポーチドエッグをつくれるところ。
あとは、卵の大きさに温度にもよるそうですが、ゆで時間は4〜6分とのこと。ポーチのくちが自然に閉じるため、湯の中に卵がでてしまうこともありません。あとは静かに待つだけ!本当に、待つだけです。
時間が経過したら、トングなどでやさしく持ち上げて、ポーチをさわれる温度になるまで、少し冷やします。ちなみに今回は5分ゆでてみました。白身がぷるぷるしているのが分かります。
ボーチの底面を持って、卵を取り出します。ちょっと出しにくい時もありますが、ポーチのサイド部分を簡単にひらくこともできるので安心!ころりと飛び出したポーチドエッグは黄身がきちんと白身に包まれています。あとは黄身の半熟度合いが勝負です。
こんがりとトーストしたイングリッシュマフィンの上に、厚切りベーコンとオランデーズソースを準備しておきました。あとはでき上がったばかりのポーチドエッグをのせて、ハーブをまぶして、ついに夢にまで見たエッグベネディクトの完成です。おそるおそるポーチドエッグにナイフを入れて割ってみると、とろ〜りとかなりいい感じです!もっととろとろがお好みなら4分くらいがちょうど良さそう。これは大成功といっても問題ないレベルです。今まで苦労がウソのようです。
鍋に割り入れた卵を成形する必要がなく、入れるだけという手軽さなので、マフィンやベーコンを焼いたり、ほかの準備を平行してつくることができます。
通常のつくりかただと、一度に複数のポーチドエッグをつくるのは至難の技。家族の人数分も一度につくることができるのはうれしいポイント。
とろ〜りぷるぷるのポーチドエッグをのせるといつもの料理もぐっとランクアップ!サラダはもちろん、カレーやどんぶりなどトッピングするだけで、濃厚で贅沢な味わいになりますよ。
人気のため「店頭で見つからない!」という声も多いTovolo パーフェクトポーチが、今ならアンジェで気軽に購入できます。今まで難しそうと試したことがなかった人や、失敗ばかりであきらめ気味だった人は感動すること間違い無しですよ。Tovolo パーフェクトポーチの購入はこちら
日本ナンバーワンのレシピサイト「クックパッド」のオウンドメディアであるクックパッドニュースでは、毎日の料理にワクワクできるような情報を発信しています。季節にあわせた人気レシピの紹介のほか、定番メニューのアレンジ、意外と知らない料理の裏ワザもお届けしています。