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コラム

【心理テストで診断】“梨の食べ方”でわかる「あなたの寂しがりや度」

秋に美味しいフルーツと言えば、梨。今回は、そんな梨にちなみ、秋に起こりやすいある感情について診断します。さて、このテストでわかるのは、あなたのどんな一面でしょうか?さっそくチェックを♪

美食の秋到来!

「食欲の秋」という言葉があるように、秋は美味しいものがいっぱいの季節。今回は、旬の梨を使った心理テストをご紹介します。どんな風に食べるかによって、あなたの知られざる一面が明らかに。

秋の味覚・梨。たくさんもらったので食べ飽きてしまいました。あなたなら、残った梨をどうやってたべる?

(1)果汁を絞ってシャーベットにする
(2)新鮮な野菜といっしょにサラダにする
(3)砂糖を加えて甘いコンポートにする
(4)すりおろしてお肉と一緒に煮込む

この心理テストでわかるのは?

外側の甘さに比べ、中が酸っぱい梨。その酸味は、心の中に潜む孤独感を暗示します。選んだ答えから、「あなたの寂しがりや度」を診断しましょう。

(1)「果汁を絞ってシャーベットにする」を選んだ人の寂しがりや度は…50%

あなたの寂しがりや度は、50%と平均レベル。基本的には誰かと一緒にいたいと考えるけれど、いつもベタベタしているのは疲れるし、たまにはおひとり様で気楽に楽しむのも好きかもしれません。孤独を恐れて、気の合わないグループと仲良くすることもないし、かといって醒めているほどでもなく、ある意味最もバランスのとれたタイプです。

(2)「新鮮な野菜といっしょにサラダにする」を選んだ人の寂しがりや度は…30%

サバサバした考えの持ち主と言えば、この答えを選んだ人。頼れるのは結局自分だけだし、人は所詮一人で死んでいくものだと達観しているフシがありそう。もちろん仲間外れにされたりするのは嫌でしょうが、基本一人でも平気。実際、ソロで活動していることも多いかも。 あなたの寂しがりや度は30%。4タイプ中最も低いスコアです。

(3)「砂糖を加えて甘いコンポートにする」を選んだ人の寂しがりや度は…70%

やや寝ぼけてきた梨に砂糖を加え、甘くて美味しいスイーツに変えてしまう。この食べ方を選んだあなたは、ぼっちが苦手な甘えん坊タイプです。学生時代も、トイレに行くときは決まって友達と一緒だったのでは?あなたの寂しがりや度は70%。一人になりたくないばかりに、苦手な人にまで合わせようとする悪癖には気をつけて。

(4)「すりおろしてお肉と一緒に煮込む」を選んだ人の寂しがりや度は…100%

すりおろしたうえ、肉と一緒に煮込んでしまうという、この答えを選んだ人の寂しがりや度は100%。あなたはどんなに明るく振舞っていても、孤独には耐えられないタイプと言えます。あえて梨の味をわからなくするのは、寂しいという気持ちを感じたくないから。その感情を認識してしまうと耐えられる自信がないため、心が防御しているのです。

孤独感を払拭してくれる食材は?  

誰にも理解されない、受け入れてもらえない。そう感じるとき、人は孤独感を感じます。人間は群れて暮らす習性があるからこそ、孤独感を感じるという説も。
特別大きな理由はなくても、なんとなく寂しい、理解者がいなくて辛い……と思ったときは、「かぶ」を食べましょう。「かぶ」は、他人との共鳴力と愛情深さを強める月が司る食材。白い色は、心の中に浮かんだブラックな感情を浄化してくれる効果もあり。
もうひとつおすすめなのは、慈愛力を高める乳製品「かぶ」に牛乳やチーズを加えて、熱々のグラタン、スープなどにして食べれば身も心も暖まり、孤独感が自然と消えそう
 

いかがでしたか?暑い夏から気温が低下する秋は、孤独感を感じやすい季節でもあります。寂しくて心が風邪をひきそうになったら、ぜひ今回ご紹介した食材&レシピで温めてあげてくださいね。(TEXT: 占い師 涼月くじら)

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