【心理テスト】ハロウィンの仮装で分かる「あなたに近づく天敵」

10月31日はハロウィン♪今や国民的イベントになったこのお祭りを、楽しみにしていらっしゃる方も多いかもしれませんね。今回は、そんなハロウィンにちなんだ心理テストをお届け！さてこのテストでわかるのは、どんなことか？さっそくチェックを。

（1）おばけ
（2）ヴァンパイア
（3）フランケンシュタイン
（4）魔法使い

ハロウィンは、キリストの諸聖人に祈りを捧げる「万聖節」の前日に行われるヨーロッパのお祭り。その起源は古代ケルトで行われていたサウィン祭とされています。古代ケルトでは10月31日は、1年の終わる日と考えられていて、年が明ける直前にあの世とこの世を隔てる扉が開き、死者や魔物がやってくると考えられていました。そのとき身を守るための術として、仮装をするようになったと言われています。つまり仮装は敵から身を守るもの。選んだ答えには、「あなたに近づく天敵」が投影されているのです。

ハロウィンのおばけと言えば、怠けものの農夫のジャックにちなんだジャック・オ・ランタンを思い出します。怖いけれどどこか憎めないこのおばけ。あなたものんきで穏やかなタイプかも。
あなたに近づく天敵は実は、自分と似たキャラの持ち主。その人が来たせいで、あなたのお株や人気が奪われてしまう恐れが。

人間のように振舞いながらも、実は血を吸うという二面性を持つ「ヴァンパイア」。これを選んだ人は、強そうに見えて意外とデリケートみたい。
あなたの天敵は、親切で優しい天使のようなタイプ。信じられると思って近づくと急に悪魔のように冷たくなったり、見返りを求められたり、痛い目に合う心配あり。

「フランケンシュタイン」と聞くと、恐ろしい怪物を想像しますが、実はそれは怪物を作り出した科学者の名前。この答えを選んだ人は、黙っていても存在感のある個性派。
そんなあなたは密かに、周囲から注目を浴びていそう。避けたい天敵は、年上の頼れるボスタイプ。「あなたのため」といいながら、チャンスを奪おうとするので注意して。

この答えを選んだ人は聡明。先を見通す才能があり、周囲を引っ張っていくリーダー気質の持ち主です。
そんなあなたに近づく天敵は、年下の甘え上手なタイプ。頼りないフリをしてあなたを油断させ、すべての責任や義務を負わせようとしてそう。「〇〇さんしか頼れる人がいない」というセリフにダマされてはダメ。

人と人には相性があり、意外な相手が天敵になることもあります。もし天敵から身を守りたいと思うなら、「栗」を食べてみて。ご存知の通り、栗には固い殻があり、しかもイガイガのトゲで守られています。そのガード力の強さは遠い昔、食べることで身を守ったり、勝負運を高める縁起のよい食材として大切にされていたそうです。殻のついたものを使うのがベストですが、時間がないときは甘露煮やむき栗などを活用してもOK。

もうひとつのオススメは、栗と同じくイガイガのトゲで守られている「ウニ」。ウニは、貧乏神などからたかられたり、金銭的な厄をもたらす人から守ってくれるマジカルフードです。パスタなど、穀物と一緒に食べることでさらにパワーアップできます。
　

いかがでしたか？最近なんだか調子が悪い、ツイてないなんてときは、敵に足を引っ張られている可能性も。ぜひ天敵を防ぐ食材を食べて、身を守ってください。(TEXT: 占い師 涼月くじら)