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お弁当レシピ

持ち運びしやすい♪「冷やし中華弁当」のコツ集めました

夏の定番「冷やし中華」

夏の風物詩といえば、冷やし中華。お弁当にも持っていきたいけれど、麺がくっつきそうだし、汁もれすると大変そう……そう思っている方に朗報です。今回ご紹介するのは、持ち運びしやすい「冷やし中華弁当」。これで、この夏は外でも美味しい冷やし中華が食べられますね。

持ち運びしやすくする3つのコツ

フィーチャーしたのは3つのレシピ。麵のお弁当にありがちな、くっつく悩み、のせた具がグチャグチャになる、汁もれするという3つの悩みを解決してくれるテクニックをご紹介します。ちょっとしたことですが、これをやるのとやらないのとでは全然違うので、ぜひお試しを。

麺のゆで時間を短めに

ラップを密着させるのがコツ

たれを別に持参して

いかがですか? 夏に嬉しい麵のお弁当。このテクを使えば、そうめんやそばなどほかの麺もお弁当として持っていけますね。ぜひいろいろ活用してみてください。(TEXT:森智子)

「お弁当」の基本ルール

  • 水分が少ないおかずを選ぶ
  • おかずの味つけは濃いめにする
  • おかずは十分に加熱調理する
  • 作りおきおかずは、詰める前にレンジで再加熱&冷ましておく
  • おかずやご飯は、しっかり冷ましてから詰める
  • 素手ではなく、清潔な箸やスプーンで詰める
  • 持ち歩く際は、保冷剤や保冷バッグを利用する

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