もっとも気をつけたい!「夏のお弁当」の衛生対策

Ce386dc8d2a234493df26a937cc24e8e

気温が上がる梅雨時期から夏の間は、お弁当の食中毒が特に気になる季節。安心しておいしく食べられる「お弁当の食中毒対策」をご紹介します。

夏のお弁当には、要注意!

お弁当は常温で置かれる時間が長いもの。特に、気温が上がる夏のお弁当は、菌にとって増殖する絶好の環境となってしまうため、心配ですよね。そこで、安心できるお弁当作りの3つのポイントを学んで、明日からのお弁当に活かしましょう!

いますぐ取り入れたい!お弁当の衛生対策

ポイント1:素手で詰めない、触らない

お弁当の調理中に食材を素手で触って詰めてしまうと、手についている菌が食品にうつってしまいます。手洗いを十分にすることはもちろん、できるだけ素手で食品を扱わず、清潔なスプーンやお箸を使って詰めましょう。

おにぎりには要注意!

特に注意したいのは、おにぎり。ご飯はしっかりと冷まし、手を洗った後、必ずラップを使って握りましょう。ラップで握ったおにぎりとおかずを隣り合わせで入れるのも、うっかりやりがちですが、手からラップに菌がうつっている可能性があるのでNGです。

ポイント2:おかずの水気を少なくする

水分の多い環境を好む食中毒の菌にとって、水気の多いおかずが入ったお弁当は好環境。菌が増殖しやすくなるため、できるだけ避けましょう。おすすめの調理法は「焼く・炒める・揚げる」。例えば、旬のナスを使うおかずなら、煮浸しよりも片栗粉をまぶして作る「照り焼き」や、甘辛い味の「味噌炒め」を。塩分は菌の働きを抑える効果があるので、味の濃いおかずを選ぶのもコツの一つです。

ポイント3:おかずは仕切りで分ける

最近は仕切りがないお弁当箱に、具材を重ねていれる「のっけ弁当」が流行していますよね。しかし、生野菜や果物などについた菌は、温かいおかずやご飯の熱によって温度が上がると、増殖する可能性が高まります。温かいおかずと冷たいおかずは、仕切りで必ず分けて入れましょう。 また、おかずやご飯をしっかり冷ましてからいれることも鉄則です。

おかずやご飯を、すぐに冷ましたい時の裏ワザ

「冷めるのを待っていられない!」「できるだけ早く冷ましたい!」という方には、こちらの裏ワザレシピがおすすめ。ぜひ取り入れてみてくだい。

炊きたてご飯の冷まし方 by tasan
お弁当やおにぎりをつくるときに炊きたてのご飯が冷めないと困りますよね!そんな時に役立てたら嬉しいです♪

少しの手間で、より安全なお弁当に。これからの季節、十分に気をつけたいものですね。

取材協力

東京都健康安全研究センター

クックパッド編集部

LINEで友だち登録をすると、週6回編集部のおすすめ記事が届きます♪

友だち追加

「お弁当」 アクセスランキング (毎日6:00更新)