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主菜

おいしくて栄養満点♪「りんご」の活用レシピが無限大!

早藤千紘

子育て奮闘中の管理栄養士

1日1個の「りんご」は医者いらず!?

今が旬の「りんご」。りんごが赤くなると医者が青くなる、なんていうフレーズを聞いたことがありますよね。その通り、りんごの栄養価はとても優秀なんです! りんごにはポリフェノール、食物繊維、カリウム、有機酸、ビタミンCなど、体に良いとされる栄養素が豊富に含まれています。ポリフェノールの中でも「プロシアニジン」が多く、内臓脂肪を減らしたり、活性酸素を減らす効果も期待できます。皮に多く含まれているため、ぜひ皮ごといただきたいですね。食物繊維の「ペクチン」は、整腸作用があり、加熱することで抗酸化力が9倍にアップするとも言われています。その他、「カリウム」は高血圧予防、「有機酸」は疲労回復、「ビタミンC」は美肌や健康のためには必須!今回はそんな「りんご」をデザートでなく料理に活用するレシピをご紹介します!

りんごを使ったレシピまとめ!

簡単サラダで!

朝食やおやつに◎りんごとツナのトースト

おもてなしにも◎りんごと人参のサラダ

すりおろしりんごが決め手!豚の生姜焼き

肉巻きにも◎りんごとクリームチーズの豚巻き

りんごでソースに◎ジューシーチキン

りんごは料理にも大活躍!加熱することで栄養価が高まるものもありますので、色々な調理法でぜひ楽しんでください!

執筆:早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

執筆者情報

早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

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